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日常

筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻 専攻公開・入試説明会に参加した

筑波大学のキャンパス来た。緑多くてよい。

www.cs.tsukuba.ac.jp

基本的に、筑波大学の学部向けの説明会だったようだが、学外の人間も参加できたので話を聞いてきた。

筑波大学の特徴として、

  • 国内大学のCS専攻としては講師の数がかなり多い
  • 講師が多いのでCSの分野でカバーしている範囲がかなり広い
  • 希望すれば同じく筑波にある産総研の研究所で指導を受けて研究ができ、筑波大学の単位として換算される
  • 社会人特別選抜枠があり、定員は1回の入試で1名〜2名だが、過去においては6人受験して5人入学してたりすることもあるので定員を超えて採用することもある模様 www.cs.tsukuba.ac.jp
  • enPiT(Education Network for Practical Information Technologies)のビジネスアプリケーション分野での提携大学で、PBL(Project-Based Learning)形式での授業がある
  • 留学生とか企業からの研究生受入が盛んなので社会人が入学しても違和感ないらしい(説明会会場にいた4回生に聞いてみた)

勉強していること2016年4月版

  • 4月に入ってから完全に勉強が停滞してしまったので5月に入ってから立て直している
  • 花粉症・睡眠障害・肩こりなどの体調不良がずっと続いていた上に、新プロジェクトが始まったりして時間が確保できなくなっていたが、5月連休に入る頃には立て直した

CS

  • ヘネパタ本は読み進めていくうちに前提知識が不足していると痛感し、一旦置いておいてパタヘネ本を読む方向に変更。上下巻買うと8000円以上とか結構痛い出費だが圧倒的に読みやすい。

Elixir

  • 進捗なし

Golang

  • 仕事で使う可能性が出てきたので趣味ではなく割と業務時間も使って勉強し始めた
  • web apiの実装に使うというよりは重たい処理をするworkerやbatchの実装に使う想定