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seri::diary

プログラミングのこととかポエムとか

2010年10月29日21:34

自分語り

仕事中に、
ふと

「あ、俺って今仕事してんだ・・」と

仕事している自分自身に驚くことがある。
この感覚は軽く怖い。

今何考えてたっけ?
ぐらいならまだいいんだが、
前後の記憶が全部残っているはずなのに

自分が今何歳で、どういう立場で、普段何をしているのか。

そういう感覚がスパッと消えていることがある。
しかしすぐに記憶は戻る。これはどういう記憶のメカニズムなのか。。


昨日までは実は大学に通っていて、講義を受けて、研究室で山のような実験結果を整理して、
それが今日、この瞬間からいきなり仕事をし始めた。
そう言われてもおかしくない、連続性のない感覚。

この感覚は何なんだろう?妙な感覚だ。
間違いなく自分は働いているし、そもそも働いて無ければ会社の寮の一室で
のんきにネットなどしていない。


社会人になってからかれこれ1年半も経つというのに、
どうにもこうにもサラリーマンをやってる自分に馴染めていないんだろうか。

実際のところ、馴染めてないという自覚はある。
学生までは「学校」という組織があり、
さらには「部活」だったり「サークル」だったり。「バイト先」だって組織だ。

そういう所に身を置いていても「自分が今ここにいるんだ」という自覚は常にあった。
自分がやっていることが何なのか。それについて驚くようなことはなかった。

それは飯を食う、風呂に入る、寝る、とか、そういう普段考えずにやっている習慣に感覚であって、
今更「あなたは何をしているのか」と聞かれても戸惑うことは無かったように思う。
というか、普通に考えればそうだろう。生きていれば、そうだ。


それが、社会人になってから(なのか最近なのか)、
自分がどこにいて何をしているのかが酷く曖昧になっている気がする。
酷くリアルな昔の、高校時代ぐらいの夢を見たりするのもその現れだろうか。


中2の倍の年齢にもなって中二臭いことを書いて申し訳ないのだが、でもなんか、
昼間の記憶は、メモリ上の古いページファイルを削除するように次々に消えていって、
家に帰ってコード書いたりギター弾いたり本読んだりしている
自分の記録だけが永続性のあるデータとして蓄積されている。
そんな感覚。

正直、3日前に自分が仕事で何をしていたかを思い出すのも大変で、
そういうことを仕事でしなければいけないときは、
毎週書いてる週報を読み返したり、それが無ければその頃にやり取りしたメールを
片っ端から開かないと思い出せない。


欠乏症か何かだろうか・・ということはないと思うのだが、
仕事してるとみんなこんなモンなんだろうか。

周りにこんな話をしたことはないので分からないけど、
なんかこう1日の大半が、ごっそりと感覚から抜け落ちてる感覚は
自分でも何となく怖くはある。。

より厨二的に表現するならば、
知らない自分が仕事をしていて、
普段の自分は別の場所に行ってしまっているのではないか・・
といった具合かw


これがあと何十年も続くのか。そう思うとちょっと怖いけど、
それはどこかで変えられるモンなんだろうか。

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