どうしようもなく仕事したくない時もある。明確な理由もないのだが(多分)、まぁそういう時もあるということだろう。
それでも明日は月曜日だし会社には行かなくてはいけない。けれども行きたくない。
それでも大体仕事に行けてしまうのは出勤のための準備と通勤のための移動が作業興奮につながって意外となんとかなってしまうとかの体の仕組み的なものもあるだろうが、なんとなしにもうそういう儀式を経て仕事に向かうことが習慣化されていることによる「慣れ」の方が大きいんだろうなと思う。考えてみれば「朝起きて決まった時間に決まった場所に行く」というのは小学校の頃から続けている訳だ。
話を戻すと、目の下の問題は明日は月曜日だが会社に行きたくない。パタヘネ本を読みながらアセンブラを書いていたい。データサイエンティスト徹底入門を読みながらRをいじっていたい。線形代数の参考書を読んで手で問題を解いていたい。
そんな時どうするか。自分の場合
- 機械的に手を動かせばいいレベルまでタスクを明確にしてから着手する。仕事が終わったらさっさと帰ってやりたいことをやる。
- 全然関係ないことをする。最近はジムに通っているのだが無酸素運動・有酸素運動の両方をそれなりにやって肉体的に疲労させると気分は幾分かマシになることに気づいた。
- やる気がでない理由を論理的に考えて原因を突き止める努力をする
- やる気が出るようになるまでダラダラ仕事して待つ
これらのことを試す。そうするとある程度はマシなレベルにまで戻る。
いきなり何を書いてるんだという話だが、別にうつ病とかそういうものではなくて単純に日曜の夜だから憂鬱になってるだけじゃないかという説もある。