個人開発
- 実力不足(若しくは高望み)により,SWEに戻れなくなるかもしれないという危機感があって色々と気が散りがちなせいか,9ccほっぽり出してよくわからないものをやっている
読書
読み終わった
読んでる
研究
- 実装は先月でほとんど終わったのでヤマは超えたかと思ったが先月以上の修羅場であった
- どれぐらい修羅場かというと,完全なオフを取れたのは6月21日になってからだった
- SWoPP投稿者は自分だけではなかったので,研究室はいつもより人がいる時間が長くて多少は気を紛らわせたのが幸い
- もう研究室に住んでるんじゃないかという気持ちになったが,研究室では寝られないので必ず家に帰って寝た
- どうしてこうなったのかを自分なりに分析すると
- 評価環境にトラブルが起きることを一切想定していなかった
- PythonのGILによる影響を過小評価していた.ThreadにCPUを使わせるとすぐに全然関係なさそうな箇所のパフォーマンスが落ちて原因特定に苦労した.
- 今回は5〜10%程度の性能差を追うための評価実験だったのでかなりシビアだったのことも影響した
- 実行したことがないアプリケーションを用いた評価実験で,自分が取りたい数値以外にボトルネックになっている箇所を事前に調査しなかった
- そもそも予稿提出までの時間的余裕がなかった
- 安全に進めることを考えるなら,本来は確実にコントロールできる評価実験の範囲で研究を完結させるべきだったのかもしれない
- しかし,それだと研究としては中途半端になってしまうので,本当はどうすべきだったのか自分でもわからない
- これはあとで教授と議論してみるか
勉強
- できるわけがない
その他
- 今月こそは状況を改善しようと思っていたが本当に何も改善できなかった.反省
- 先月書いた「某社インターン」は落ちた
- 就職に関する不安だけが募る
- これまた社会復帰したときのポジションが「webアプリケーションエンジニア」になってしまったら,自分は一体何のために金と時間を投資しているのだろうか
Keep
- 自分は他人と比べて体力も精神力も劣っていることを忘れずに,どんなに忙しくても睡眠時間は確保する
- 20代の若者とばかりつるんでいると手前まで若くなった気になるが,現実は残酷である
Problem
- 以下が全くできていない
- ジョギング再開
- 9ccの作業時間を毎週少しでも割くようにする
- 就職に向けたSWEリハビリ
Try
- 以下の優先度で再開する
- 就職に向けたSWEリハビリ
- 9cc作業再開
- ジョギング
まとめ
- 大学院入学依頼,最も厳しい一ヶ月だった
- しかし,そのまま修論につながるレベルのoutputは出せた(多分).無駄足を踏んでばかりいた訳ではない(と信じたい).